Twitterの仕様変更に即座に対応するAndroidクライアントは…

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日本時間で9/20の深夜2時ごろ、Twitterが仕様変更の実施を発表した。

この変更によってTwitterの140文字の制限の中に、Twitter上にアップロードされた画像やGIFアニメ、動画、引用のURLの文字数を含まれなくなる…ということだ。
これまでは上記のあれこれは23文字分としてカウントされていた。そうなると残りの文字数は117文字、URLの後にスペースを入れて116文字だったのだけど、これからは140文字をフルに活用することができる。使える文字数1.2倍だ!

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この変更は5月には発表されていたのだけど、この変更はサードパーティーのクライアントに大きな衝撃を与えた。
新仕様に対応していないクライアントは現在こうなっている。

対応していないクライアント

画像+140文字のツイートを表示させると、途中からURLになってしまう。そしてURLを開いても表示することはできない。

現時点で新仕様に対応しているAndroidのクライアントは、20日深夜時点では3つ、TwitPane、Twitcle、Talonなのだけど、実はこの中に大変なクライアントがあるのだ…

TwitPaneの速すぎる対応

また僕の推しTwitterクライアントTwitPaneの話になってしまうのだけど、実はTwitPaneは仕様変更の前に対応をしていたのである…
なんとなんと、前回のアップデートで新仕様に対応していたのである…!

今日の朝7時くらいのつぶやき。なんと140文字超ツイートを早くも表示できている。
この時点で僕が確認したクライアントの中では対応できていたものはTwitPaneだけである。またTwitPane最強説が証明されてしまうのか…

そしてなんと9/20の11時の時点でTwitPane v9.2.0の更新が公開された。
その更新内容は

140文字を超えるツイートの投稿に対応(公式方式の添付画像、引用ツイートURLを文字数にカウントしないように変更)

そんなすさまじい更新意欲のTwitPane、すげえ使いやすいし多機能だから使おうぜ!

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