Osmo Pocketを壊しました。旅行先で落下からの破損という、なかなかテンションが下がる出来事だった。テンションが下降するのを防ぐため、即座にカバンの中にしまって事なきを得たのだけど。
腰くらいの高さからフローリングの床に落としてしまったのだけど、当たり所が悪かった。ジンバルを下に向けて落下。見た目には無事に見えたのだけど、アームが歪んでいたようで、カメラがまったく動かなくなってしまった。
というわけで、Osmo Pocketを修理に出しました。
だいたい一週間弱で全ての工程終わります。
DJIのサイトで修理申請
まずは オンライン修理受付-DJI修理サービス こちらのサイトで修理申請を行う。たぶんOsmo Pocketを使い始めるときのアクティベーションで、DJIアカウントとカメラをリンクさせているはずなので、ここはすぐに完了できるだろう。
申請が完了するとケース番号が発行され、DJI側とやり取りするための必要事項が記載された用紙を印刷して終了だ。
DJIに発送
指定されたDJIの修理工場にOsmo Pocketを着払いで発送する。着払い代金は後ほど修理代と一緒に請求される。このときmicroSDを一緒に送らないように注意しよう。
僕はクロネコヤマトの「宅急便コンパクト」を使用した。AmazonにベッタリなあなたならクロネコIDを持っていると思うので、ネットで集荷を頼むことができるぞ!
見積もりが届いたら振り込み
発送して数日で見積もりが届く。金曜日に発送してしまったので、土日を挟むことになったけれど、本来なら次の日には見積もりが届くくらいの速度感である。ちなみに発送料を含めて8420円でした。買い換えるよりはだいぶ安いね!
ちなみに振り込みは現状は銀行振込のみである。
修理完了・受け取り
振り込みが完了したら後は待つだけ。
自分の場合は、昼頃振込→翌日修理完了・発送→その翌日到着という猛スピードで修理が完了した…というか、新品が送られてきた。海外メーカーによくある「とりあえず新品送っとけ」作戦だ。
Osmo Pocketが届いたらスマートフォンと接続してアクティベートし直しすれば、諸々完了だ。
スピード対応ありがたい!
実際に修理に出すまではもっと長期間かかるのかな…と思っていたのだけど、発送してから6日間(土日含めて)というスピード対応で修理が完了した。
Osmo Pocketは触っていると結構頑丈そうなボディーだけど、カメラはやっぱり精密機械。もちろんアクションカムではない。取り扱いは気をつけましょう…!