いやまあ、タイトル通りなんですけどね。神奈川新聞を購読し始めました。
参政党は、22日に国会内で開いた神谷宗幣代表らが出席した定例記者会見で、事前の出席申請がないとして神奈川新聞(横浜市)記者の出席を認めなかった。同紙は23日付朝刊で「取材を不当に拒否し、排除した」と報道。
取材が認められなかったのは、石橋学記者。一度会場に入り着席後に党職員から「事前登録が必要」などと言われ、退出を求められたという。
参政党は会見前、神奈川新聞を含む報道各社に「参院選を終えての談話、総括、今後の目標などを発表する」との案内文を送っていた。同党は拒否の理由について「内部で検討したい」として回答を保留した。
こんなお話がありまして、これは神奈川新聞を読んでみないといけないなと思ったのでサクッと登録しました。地元紙だしね…
実際に読んでみて
で、実際に購読してみたんですが、これがなかなか面白い。
これまでに「全国紙」と呼ばれる新聞紙か購読したことがなかったんだけど、全国紙では取り上げられないような、地元に密着した記事が多い。全国ニュースだけでは見えてこない出来事って、実は生活に直結してることが多いように思える。
全国紙やテレビでは、数字にならないから取り上げられない問題を取り上げてくれるので、生活への直結度が高いように感じられる。全国紙だといろいろ忖度しなきゃいけない相手も多いだろうし。
ということで、神奈川新聞、しばらく読み続けてみようと思います。こういう事件をきっかけに読み始めたからには、ちょっと応援してみたい。