検索エンジン「Neeva」にお金を払ってみた

一般に検索エンジンというのは、ユーザーが広告を見ることで収益を上げてサービスを提供するものである。
普通に考えたらあんな巨大サービスを完全無料で提供できるわけがない。

しかしまあ、世の中にはいろんな検索エンジンがあるもので、その中には「サブスク方式の検索エンジン」という奇特な物が存在するのである。

その検索エンジンは「Neeva」というもので、元Googleの中の人達が開発に関わっているとのこと。
ちなみに年間プランを契約したんだけど、49.99ドルでした。現在のレートで6600円くらい。円安め…

Googleに比べてどこが強みなの?というと、ざっと並べると…

  • プライベートなブラウジング
  • 検索結果に広告が含まれない
  • 他サービスの情報を検索できる
  • パスワード管理サービスやVPNを利用できる

あたりだろうか。

プライベートなブラウジング

プライベートな、個人情報を収集されない検索エンジンという部分では、すでにDuckDuckGoなんかの先発サービスがあるので、そっちを使ってもいいんだけど、検索エンジンとしての精度が…あれ、中身はbingなんですよね…微妙にクセがある。
対するNeevaは検索エンジンとしての中身がGoogleに似ている気がする。検索結果にクセがなく見える。あと、明らかにヤバいサイトとかはわりとブロッキングされている感じがするし。

検索結果に広告が含まれない

これはまあ、サブスクサービスとしては普通のことのような気もするけれど、変な広告がまったく出てこないのはうれしいね。 少し前にも「フィッシングサイトが広告に出てくる」という事件があったけど、そういうことが発生しないですからねそもそも。

他サービスの情報を検索できる

これは対応サービスを使っている人には嬉しいと思うんだけど、Googleドライブ、Gmail、Notion、Slackなどの対応サービスを連携させると、Neevaで検索をかけた時にそっちも検索してくれるのだ。
そういうことを実現してくれるブラウザ拡張機能もあったりするけれど、スマートフォンでもこれが可能というのは結構嬉しいポイント。
僕はそれなりにNotionを使うので、この機能は愛用している。

パスワード管理サービスやVPNを利用できる

Neevaにお金を支払うと、他サービスのアクティベーションコードが手に入る。

  • Dashlane
  • LastPass
  • Bitdefender VPN

…なんかこの間、盛大に情報漏洩を起こしたパスワード管理サービスも含まれているけれど、この辺のサービスを年間契約するだけでそれなりの金額になるはずなので、これがNeevaに含まれているのはそれなりにお得なんじゃないかと思っている。
まあ、僕はパスワード管理サービスとVPNを他で契約しているのであんまり旨みはないんだけどね…

というわけで、Neevaにおけるいろいろでした。
使っていて本当に違和感が少ないので現在メインの検索エンジンとして利用することができている。
よっぽどじゃなければ「検索エンジンにお金なんて払いたくねえよ」と感じることだろうけど、ちょっと別の選択肢があるというのは、それなりに大事なことなんじゃないかな。

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