東京ドームの椅子がちょっとよくなっていた

2017/03/25の東京ドーム、ジャイアンツ vs. マリーンズのオープン戦に行ってきました。
今年初の東京ドームでの観戦だったのだけど、東京ドームの内野席の椅子がなんだか変わっていました。

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前はこのクッション部分がなくてプラスチックの固い椅子だったのが、このクッションによって座り心地激変。1回から9回まで座りっぱなしで試合を見ていてもお尻が痛くならない!という新仕様に。
あと気のせいかもしれないのだけど、背もたれもちょっとよくなった…?

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そんなことを思っていたら、東京ドームは大規模リニューアルの真っ只中だそうな。去年から音響がよくなっている気がしていたのだけど、それもどうやら気のせいではなかったらしい。
www.tokyo-dome.co.jp

試合の方は、オープン戦最下位のジャイアンツと、首位のマリーンズということで、苦戦するんだろうなーと思っていたのだけど、蓋を開ければ2-0の完封勝利。
FA補強3人中2人が開幕に間に合いそうにない中で、先発の内海哲也を始めとした既存戦力が上手くはまっての勝利。
阿部とマギーが同時に出塁したときの逆のドキドキ感、ついに一軍定着が見えてきたかもしれない中井大介、レフトをそつなくこなしていた岡本和真、注文通りのゲッツーで打点が記録される村田修一、ルーキーながらいい球を投げていた池田駿、意外と緩急を使えるカミネロはやっぱりランナー出してからのコントロールが怪しい…などなど、なかなかおもしろい試合でありました。

やっぱりベテラン勢が1年間フル稼働できるとは考えにくいので、その隙間を縫って若手がポジションを奪うような活躍ができたらなあ…というのがなんとなく具体的に見えてくるような試合だったので、とりあえず今年もそこそこ勝つんじゃないかな。という感じです。

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