どうもこんにちは。Twitterクライアントマニアです。スマートフォンの中には無数のTwitterクライアントが入っていて、改めてみるとなんじゃこりゃという感じ。
せっかくなのでいろいろ使ってきたTwitterクライアントの比較記事を書いてみる。
Twitterの使い方によってオススメするクライアントは変わってくるのだけど、僕はフォローが1000を超えるくらいのTLと、いくつかのリストで見逃したくないつぶやきを管理しているような状態。
ちなみに僕が理想と考えているTwitterクライアントはTweetDeck。
リストでツイートの管理をしているため、Androidアプリでもカラム式であることを重要視している。
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Twitter for Android
ご存知公式クライアント。必要な機能は揃ってるし、通知もばっちり。さすが公式。
不満なのはリストの開きにくさ。リストを開くのに最短で3回もタップしないといけない。
通知をみるなどのサブ用途としての使用がオススメ。
日本製
TwitPane
多機能なカラム型のクライアント。ユーザーストリームにも対応。
すごく細かいところまで設定可能・設定も直感的にできるし、安定した動作もオススメポイント。
なによりもアプリの更新が早くて、新しい機能にすぐ対応するというのが嬉しい。
かゆいところに手が届く…という感じの機能も充実しているので、現時点のTwitterクライアントの中で最もオススメ。このブログでも何本か記事を書いているくらいオススメ。
twicca
根強い人気があるクライアント。必要最低限だなーという印象。
やはりリストまでの移動がめんどうくさいのと、リアルタイム更新にまったく対応していないのがネック。
ただプラグインがいくつか出ているのはおもしろい。聞いている音楽を#nowplayingに投稿するような、小ネタにいろいろ使えそう。
twitcle
多機能なカラム型のクライアント。ユーザーストリームにも対応。
twiccaのプラグインにも対応してるので、なかなかいい感じ。
ツイタマ
パソコンでも根強い人気があるクライアントのAndroid版。
なぜか僕が使ってるとフリーズして動かなくなるのだけど、UIとかは大好き。
フリーズ癖さえ直ればTwitPaneに並ぶんだけどなあ。携帯変えてもフリーズするからなあ。
海外製
Talon
カラム型・ユーザーストリーム対応。
間違いなく海外製だなあと言うデザイン。
アプリを終了してもバックグラウンドでユーザーストリームに接続し続ける事が可能なので、通知に関しては公式と遜色ない。だけどバッテリーの減りも早いという。悲しい宿命を背負ったクライアント。
Falcon
カラム型・ユーザーストリーム対応。
落ち着きのあるデザイン。なんだけどアプリの更新頻度が少なくて、未だにお気に入りが☆マーク。
マークの違いくらいはいいけれど、なんだか不安になることも。
Fenix
綴り間違いじゃないですよ。
カラム型・ユーザーストリーム対応。
こいつもバックグラウンドでユーザーストリーム系のクライアント。海外製はそういうの好きだなあ。
若干日本語フォントが怪しい気がする。
Tweetings
カラム型・ユーザーストリーム対応。
デザイン的にはすごくいい感じなんだけどなあ。
アニメーションを切っても画面がかくついたり、フォントサイズを設定してもたまに違ったり。
日本語運用だからかな?
番外編
ツイやつγ
さくさく動いていいんだけど、ブロックしているアカウントがある程度を越えるとAPIリミットにひっかかった通知をいっぱい出してくる。
他のクライアントではそういうことはないのだけれど…
びよーんったー
確認なしで変な投稿したりするから、あんまりオススメできない。
ふぁぼ爆とか、そういうノリが好きな方なら。
最終的にはTwitPaneだと思う
デザインについては完全に好みの問題だし、必要としている機能も人それぞれ。
だからTwitterクライアントは安定性でこそ選ぶべき…だと思う。
その意味で多機能で安定している…という点からはTwitPaneをオススメしたいと思う。
日本製クライアントだから設定画面もわかりやすいし、なにより今まで使っていて強制終了したことが一度も無いほどに安定している。
Twitterクライアント、お金出して買うならTwitPane!