運動をする

フラワーカンパニーズは「10代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる」と歌った。たしかに10代はすぐに終わってしまったような気がする。結構前の話だけど。
そして気がつけば28歳になって半年ほどが経とうとしている。20代は10代よりももっとすぐ終わりそうな予感がする。

30代の先輩に話を聞いてみると、やはり身体的に無理が利かなくなる事が増えてくるらしい。体力の衰えを感じるとの声があちらこちらから聞こえてくる。
話を聞いた人の多くが学生時代になんらかのスポーツをやっていて、その人達の体力が衰えたというのである。これはちょっとまずい。体力100の人が70になるとするなら、そもそもの体力のない自分はどうなる。60くらいの体力が同じ勢いで30になってしまったらこの先の人生はジリ貧ではないか。
折しもコロナ禍で元々ひきこもり気質の自分は、いよいよ外に出なくなっている。このままだと本当に根が生えてしまうぞ。光合成で生きて行ければいいけれど。


なんらか運動をしなければ。と思い立った。だけども、さてどんな運動をすればいいのだろう。ジムにでも通おうか。運動に詳しい人の指導を受けて、少しでも健康的・効率的・楽に運動をしよう。などと怠惰な事を考えて近所にジムがないか探してみた。
遠くのジムに通うとなると長続きしないのが目に見えているので、とりあえず徒歩圏内で通えるジムを検索したら1件だけヒットした。歩いて15分ほどの場所にジムがあったのだ。まったく知らんかった。
Googleマップのレビューを調べてみる。なかなかに好意的な口コミが多い。前向きなトレーナーが親身になってサポートしてくれるらしい。アットホームな雰囲気らしい。よし、やめよう。おまけにトレーナーにだいぶ嫌いだった中学の同級生がいるらしい。しかもふたり。よし、絶対に近寄らないでおこう。


そんなわけで、とりあえず走ってみることにした。そもそもが別に筋肉ムキムキになりたいわけではなく、ある程度体力がついたらいいな、体重が落ちたらいいな。という話なのだ。そんなもん走ってればある程度なんとかなるだろう。なるんだろうか?
学生時代の体育の中でも、かなり嫌いだった長距離走を自ら進んでやることになるとは思いもしなかった。
10年くらい前にランニングをしたときはだいたい3kmくらい走っていたから、今回もそれくらいを…

そんなわけで数日前に走ってきた。あの頃よりも持っているガジェットがアップグレードされている。勝手に腕時計からスマホにデータが取り込まれるのだ。
実際に走ってみると、10年前とそんなに体力は変わっていない。予想したよりも走れる走れる。
なんだかんだ仕事で動いているというのも大きいのかもしれない。結局4kmほど走ってから帰宅することにした。上々である。意外となんとかなるものじゃないですか。

…そんなことを考えていたら筋肉痛が抜けない。次の日に筋肉痛が来て「超回復ってちゃんとした用語なのウケるな」とか思っていたんだけど、その筋肉痛が抜けるのが非常に遅い。これが加齢なのか?
最初の目論見では週に2回ほど走ろうか…と思っていたんだけど、このままでは週に1回ペースだ。運動は大変だなあ。

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