Sennheiser「CX 300-Ⅱ」はコスパがいい!

(この記事は2015年5月18日にMediumに投稿した記事の再編集・再公開版です)

Sennheiser…ドイツの音響機器メーカー。
ゼンハイザー – Wikipedia

Sennheiserのブースはアキバヨドバシにある

秋葉原のヨドバシカメラに行ってイヤホンを買いに行くと、audio-technicaとかSONYのイヤホンがズラッと並んでいる一角から少し離れたところに、メーカーの個別ブースがある。

個別ブースがあるメーカーって、前述のイヤホンコーナーにはあんまり商品が出ていないのだよね。その中でもSennheiserは週刊アスキーの「カオスだもんね!PLUS」で紹介されていて*1、名前は知ってるから試してみるか…と思ったら驚いた。

好きな音

なんというか、とにかく僕の「好きな音」が出る。
「いい音」というとなんだかんだめんどくさい話になるので、「好きな音」としておく。

主にaudio-technicaのヘッドホンを使ってきたので、イヤホンもオーテクでそろえるかなあ…ぐらいのつもりだったのだけど、Sennheiserに持って行かれた。
audio-technicaと音の方向性は似てる気がするけれど。

CX 300-Ⅱを買ってみた

結局「CX 300-Ⅱ」を購入。

カナル型イヤホンが苦手な僕が、そこそこの値段のイヤホンを買うというのは冒険だったのだけど、とりあえずこの買い物は正解だなあという印象。

音がとにかくクリアで、小さな音もしっかり聞き取れる。
完全に主観ではあるものの、他のメーカーの2万円くらいするイヤホンと互角以上の音が出てるなあと思っている。
苦手なカナル型なのに聞いてて全然疲れない!というのは不思議。形の問題かな?

オーディオ沼にはまるとえらいことになるという情報を聞いているから、1万円以上のものは買わないようにしているのだけど、それすら揺らぐSennheiserクオリティー。そのうちヘッドホンもほしいなあ。

gigazine.net

かなりぶっ飛んだ例としてはこんなのも出てるらしい。オーディオ沼は闇が深い。

半年ぐらい使ってみたけど、今のところ不満があるとすれば1つだけ。箱というか、外装の貼り合わせが頑丈すぎる!

こんなんなりました。ばっきばき。

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