ファイアーエムブレムが手強すぎる

先日、スマブラの新ファイターが「ファイアーエムブレム風花雪月」のベレト・ベレスであるということが発表されたのを見てふと気がついた。そういえば僕も風花雪月買ってたじゃん!
発売後少しだけやってみて、序盤の序盤だけでもわかるあまりの壮大さに「これはゆっくりやれる時を探して…」なんて考えていたのだけど、その後ポケモンを延々とやって…完全に忘れていたのである。
ダメだそんなことでは、ちょっとずつでも進めなければ!という謎のやる気を発揮し、またちょいちょいと始めたのだけど…やっぱり壮大だ。スマブラのファイター発表の時からちょこちょこやってたんだけど、クリアする前にスマブラの方に実装されちゃったもん。

まずはストーリーを楽しみつつ、操作を覚えていこう…ということで、難易度ノーマルでスタートして…今プレイ時間が12時間を越えたんだけど、未だに一週目の中盤にもさしかかってない感じがプンプンしている。ゲーム分量どうなってるんですか!
物語の前半は士官学校編なのだけど、その時点で3つの学級からひとつを選ぶことになる。この時点で3周はしないとコンプリート不可能だし、さらにそれぞれの学級で上手くやったりうまくやれなかったり…というルートがあるのだろう。これは大変なことですよ。100時間超えコースですよ。
あまりにも充実したゲーム性に感動してDLCもまんまと購入したので、さらにボリュームが増えることになってしまった。いやはやいやはや。

それぞれの学級の生徒であるキャラクターが作り込まれているのはまだわかるのだけど、名前のないモブキャラですら話しかけたときの反応がストーリーに沿っていたりして、これは無限に楽しめるではないだろうか…
いつになったらクリアできるのか、そもそもこのゲームにはクリアという概念があるのか、そんな疑問すら湧く大作ゲームである。いやー買ってよかった。

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