Nothing Phone (3)の発表にワクワクしている

日本時間の2025/07/02 02:00から、Nothing Phone (3)の発表イベントが開催された。思いっきり海外時間でやるんでね、深夜になりますよね。

Nothing Phone (2)から2年ぶりのフラグシップであるという発表がされていたけれど、実際にどんなものなのか、そして日本版にFeliCaは搭載されるのか?というのが話題になっていたし、僕の中でこの夏のスマートフォン界隈最大の関心事であった。

あと、Headphone(1)に関しては、Nothingがどこまで音響機器に殴り込みをかけるのか?というのもなかなか気になる部分。

公式のYouTubeライブより

はい、Phone (3)はこういうデザインだそうです。かっこいいなあ。Glyph Interfaceは廃止になったけど、Glyph Matrixという新しい背面ライトが搭載になりました。

公式のYouTubeライブより

そして、Headphone(1)はこんな感じ。
ヘッドフォンに関してはリーク通りのデザインだなあという感じだけど、スマホに関してはだいぶ大外しでしたね。

というわけで、今回発表されたNothing Phone (3)そしてHeadphone(1)情報をまとめてみると…

項目 スペック
価格 799ドル(約115,000円) / 899ドル(約130,000円)
ディスプレイ 6.77インチ フルHD+(2,800 × 1,260)フレキシブルAMOLED、リフレッシュレート120Hz
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4
メモリ(RAM) 12GB / 16GB
内部ストレージ 128GB / 256GB
バッテリー 5,150mAh、65W高速充電、15Wワイヤレス充電、リバース充電対応
OS Android 15ベース Nothing OS 3.5
リアカメラ 5,000万画素メイン + 5,000万画素ペリスコープ + 5,000万画素ウルトラワイド(トリプルカメラ)
フロントカメラ 5,000万画素パンチホールカメラ

ということで、Phone (3)はかなり「フラグシップ」を意識したスペックである。値段もなかなかプレミアム価格だなあ。
FeliCaに関しては今回発表はなかった。

公式のYouTubeライブより
項目 スペック
価格 299ドル(約43,000円)
バッテリー 1,040mAh(高速充電対応)、アクティブノイズキャンセリング時30時間以上運用可能
対応コーデック AAC / SBC / LDAC
防水防塵 IP52
Bluetooth Google Fast Pair対応、自動デバイス切り替え
ボタン 電源ON/OFFボタン、音量アップ/ダウン用ローラーボタン、曲送り/戻し・電話応答/拒否用パドルボタン、接続先切り替え・スマートアシスタント起動用押しボタン(計4つ)

Headphone(1)に関してもこれまた結構いい感じのスペックとお値段。

公式のYouTubeライブより

海外版は7月4日から予約開始になるみたいなんだけど、日本版はちょっと遅れて展開されそう。
でも、これって遅れて出てくるということは、FeliCa対応してくれるって…コト???

楽天モバイルから出たりするかなあ…という期待は持っているんですけどね。どうですか三木谷さん。

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