爬虫類飼いたい!でも忙しくて世話できる自信ない!…という毎日を過ごしています。そういう状態で生き物を飼うのは止めた方がいいね!
さて、そんな爬虫類欲を満たすマンガ、『秘密のレプタイルズ』の3巻が出ましたよ。
来週、秘密のレプタイルズ3巻出ます。https://t.co/nRb8Kqa2TW pic.twitter.com/8SbM6hKUgl
— 鯨川リョウ (@gujira4) 2017年6月13日
アニマーレのスタッフ(おそらく)全員集合
ペットショップ・アニマーレの爬虫類担当のスタッフがついに全員(?)登場。
ついに出して来おったな女装男子…な女々崎有絵と、ドイツから来たブリーダー・此野ミーツェ弛女である。そして僕の推しキャラである噛谷尖里さんの弟、噛谷桐子である。相変わらず変換で出てこないネーミングだ!
明日の大阪レプ、僕は不在ですが、こんな感じで。 pic.twitter.com/vnVqDgbzGn
— 鯨川リョウ (@gujira4) 2017年7月1日
真ん中が女々崎有絵、右上がミーツェ。
おそらく、全員のアニマーレ爬虫類担当スタッフが登場…したと思われるのだけど、上のツイート見たら知らないキャラいるじゃないですか。
スタッフなのかはわからないけど、この先登場する模様。はてさて。
ディープな話が増えてきた
3巻は爬虫類の即売会である「ぶりくら」に始まり、ヘビと遺伝の話、タランチュラの話、アルビノの話…と、爬虫類を取り巻くディープな話にどんどんと進んできたように思える。
特にアルビノの話は後半の山場で、3巻に収録されていない話も含めると4話分の大ボリューム。個性とか、それに接する周りの対応とか、もはや爬虫類の話という垣根を越えたお話になっている。
ただ、ディープな話が増えても、スルスルと読んでいけるのはこってりと濃い設定のキャラ達がドタバタしているのが楽しいからだろう。ギャグパートも結構あるしね。
そして、最後に収録されている話では、僕の推しである*1噛谷尖里に新事実が発覚するという…
今回も衝撃的だった『秘密のレプタイルズ』、買って損はないですよ。絶対。
*1:大事なことなので2回言ってみました