プロ野球はペナントを左右すると言われる交流戦に入った…からというわけではないのだけど、オールスターゲームのファン投票をした。
ネットではここから利用者登録をすると投票することができる。
ここ数年投票しているけど、やっぱり迷う。
今年は両リーグのキャッチャーと中継ぎが難しかった…
とりあえず選出したのはこの23名である。
ポジション | セントラル | パシフィック |
---|---|---|
先発 | 菅野智之 | 涌井秀章 |
中継 | S.マシソン | 牧田和久 |
抑え | 山﨑康晃 | 増田達至 |
捕手 | 戸柱恭孝 | 嶋基宏 |
一塁手 | D.ビシエド | 内川聖一 |
二塁手 | 菊池涼介 | 藤田一也 |
三塁手 | 村田修一 | 中村剛也 |
遊撃手 | 坂本勇人 | 今宮健太 |
外野手 | 筒香嘉智 | 糸井嘉男 |
外野手 | 大和 | 岡田幸文 |
外野手 | 雄平 | 柳田悠岐 |
指名打者 | E.メヒア |
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そもそもがジャイアンツファンで、パリーグはマリーンズをわりと応援していると言うことは宣言しておこうと思う。
数字は2016年6月1日の試合前時点のものである。
d=”セントラルリーグ”>セントラルリーグ
投手枠
投手陣では菅野智之(ジャイアンツ)・S.マシソン(ジャイアンツ)・山崎康晃(ベイスターズ)を選出した。
菅野は勝ち星が増えてこないけれど圧倒的な成績を残してきているし、マシソンは今年の安定感を買った。
山崎康晃は今年若干コントロールが不安定かなあと思っているのだけど、2年目のジンクスなんのそのでがんばってほしい。
打撃枠
一塁手のD.ビシエド(ドラゴンズ)と外野手の筒香嘉智(ベイスターズ)は打撃枠と言うことで選んだ。
両選手共に打球のスピードが異様に速く、豪快なホームランを期待したい。
守備枠
二塁手の菊池涼介(カープ)は圧倒的な守備力と言うことで、山田哲人を抑えての投票となった。
遊撃手の坂本勇人(ジャイアンツ)も今年は打撃もいいがやはり菊池涼介との二遊間を見たいので選出。
外野手の大和(タイガース)雄平(スワローズ)は広い守備範囲の大和、強肩の雄平ということで選出した。
新人枠
捕手の戸柱恭孝(ベイスターズ)は新人ながらベイスターズの正捕手として定着。
原口文仁(タイガース)と迷ったのだけど、守備力も含めたら戸柱かなあ。
ファンタジスタ枠
三塁手・村田修一(ジャイアンツ)…軽く振った方がスタンドまで届く気がする意外性のバッティングと、安定したスローイング、そして早くも10併殺を記録する。まさにジャイアンツのファンタジスタ。
意外と成績は良いのだけど、打点が9(本塁打4なのに!)というのがね…不思議である。
d=”パシフィックリーグ”>パシフィックリーグ
投手枠
涌井秀章(マリーンズ)・牧田和久(ライオンズ)・増田達至(ライオンズ)を選出。
涌井も元ライオンズだし、なんかライオンズ率が高い。
打撃枠
一塁手の内川聖一(ホークス)はやはりさすがのバッティング技術。外野から一塁手になったから選出しやすい。
三塁手・中村剛也(ライオンズ)、やはりホームランを期待出来るなあという印象。あの力感のないスイングでなんでスタンドインするのだろう…
外野手・柳田悠岐(ホークス)は去年から比べると成績を少し落としているけど、それでも出塁率1位。加えて盗塁もあるし、得点に絡むことを期待できる。
指名打者・E.メヒア(ライオンズ)は現在本塁打王。三振数も中村剛也に続く。ホームランか三振か…というバッター。
守備枠
二塁手・藤田一也(イーグルス)、遊撃手・今宮健太(ホークス)はパリーグ二遊間の名手として選出。
セリーグ・パリーグ二遊間が僕が選んだとおりだと、打球がセンターに抜けるか少し心配。
外野手・糸井嘉男(バファローズ)は今回は守備枠。もちろん打撃も期待できるけど、あの強肩・守備範囲はやっぱりみてみたい。
外野手・岡田幸文(マリーンズ)はもはや注釈が要らないほどの守備力。
選手会長枠
パリーグ捕手は悩んだのだけど、嶋基宏(イーグルス)を選出した。
ほら、開幕前にご迷惑をかけたし…
今年のオールスター・ペナントはどうなっていくのか
混セ・1強のパという様相を呈している今年のペナント。オールスターも楽しみだけど、今回選出した選手がこの後どんな活躍をしていくか注目してみていきたい。