日記・雑記

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「ひとりで死ね」について感じること
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「ひとりで死ね」について感じること

どうもここ最近、いろいろとしんどいニュースばかりでぐったりしてしまう。 ほとんどテレビを見ない僕ですらそうなのだから、常にテレビをオンにしている人はもっとしんどいんじゃないかと思っているけど、そうでもなさそうなのは不思議だ。 [sanko href=”https://www.asahi.com/articles/ASM505DFQM50UTIL02K.html” title=”川崎殺傷「1人で死ねば」の声 事件や自殺誘うと懸念も” site=”朝日新聞デジタル” target=”_blank”] 確かに子供を狙っての凶行は、どんな理由があったとしても許されることではなく、強く非難されるべき犯罪である。 しかし、そうであっても、「ひとりで死ね」というコメントがテレビを通じて、またインターネットを通して発信されることがまかり通ってしまうのは大変なことだと思う。 彼のようになってしまう可能性がある者として 50代引きこもり、そういうパーソナリティーが報道されれば、それに対する世間の反応というのは「甘えている」と相場が決まっ
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Twitterに血塗れの事件現場写真をアップするんじゃない

こういうブログを読んでいるインターネットジャンキーなあなたなら、2019年5月に新宿で起こった事件を知っているだろう。 「好きで好きで仕方なかった」という、阿部定事件を彷彿とさせるような供述もあり、この事件はインターネットジャンキーの間で大きな話題となった。 [sanko href=”https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000155363.html” title=”「好きで好きで仕方なかった」男性刺して逮捕の女” site=”テレ朝news” target=”_blank”] 事件が話題になると同時に事件現場を撮影した写真がTwitter上で大拡散されるという事態が発生した。血塗れで倒れる男性と、その横でニコニコしながら座っている女性…という写真である。僕のTLにも流れてきてしまった。 いろいろと信じられない事態だ。目の前でそういう事件が起こって、スマホで撮影して、それをおもしろおかしくTwitterにアップして、それを簡単にRTする人がたくさんいる。いくつも理解しがたいこと
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米津玄師の曲を聴くと思うこと
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米津玄師の曲を聴くと思うこと

普通に生きているだけでも、米津玄師の曲を聴く機会が非常に多くなった。 もともとニコニコ動画にボーカロイドの動画をアップしていた人である。調べてみたら、ボーカロイド文化にほとんど触れずに生きてきた僕ですらも目にしたことがある曲を作っていた人だ。 数日前も商店街を歩いていたら「Lemon」が流れていた。米津玄師はUSENでヘビーローテーションされがちである。まあ人気曲だ。暗めの曲調であるにも拘わらず大人気だ。歌ってみた系YouTuberのほとんどはこの曲をカバーしていると思う。日本中ほとんどの人が少しは聞いたことあるんじゃないだろうか、とすら思う。しかし僕はアーケード街で聞く「Lemon」に、僕はどんな感情を抱けばいいのだろう。 米津玄師が歌っているのを聞くと、頭の中にとある情景が浮かんでしまう。 大学デビューを試みるも、なんだか今ひとつ垢抜けない、そんな男子がカラオケで必死に「Lemon」を歌っている姿だ。きっと同じサークル内に好きな女の子がいるのだろう。しかし、その女の子はサークル内の別の男と付き合っている。必死に歌うLemonの音程はどん
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ブログをWordPressに移行してみた
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ブログをWordPressに移行してみた

特に理由なく、「移行させてみたいな」と思ったので、ブログをはてなブログからWordPressに移行させてみました。小人閑居して不善をなす(→普通の人を暇にするとよくないことをする)ということわざもあるけれど、まあ一応、悪いことはしていない。はずだ。 あ、ひとつだけ乗り換える理由があった。はてなブログの前身のはてなダイアリーという日記サービスがあったのだけど、それが数日前に終わったのだよね。インターネットに公開されていた情報だったりやり取りが、完全に停止する。 まあ、はてなさんはそういう文化を大事にしてる気がするので、閲覧に関してはこの先長い間残してくれるとは思うのだけど、なんとなくセンチメンタルな気分になってWordPressへ移行したくなってしまったのかもしれない。せっかくお金を払ってサーバーとドメインレンタルしているのだから、悪いことではあるまいよ。 今少しだけ困っているのは、WordPressのカスタマイズを教えてくれるサイトの胡散臭い率の高さだ。ちょっと油断すると「更新をブラウザ通知しませんか!」というポップアップを出してくる。あなたのサイト
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S試験の話

少し前に電車内で聞こえてきた会話。制服から察するに高校生だと思われるのだけど。 「私たちも来年の今ごろはS試験じゃん?」 「マジで嫌だよねー 勉強しなきゃじゃん。先輩とかめっちゃ大変そうだもん」 なんだろう、S試験ってなんだろう、なにかが「Sランク」になるための試験だろうと予想できるのだけど、来年に向けて頑張らなきゃいけないとなると、なかなか長期戦で挑まなくてはならない試験のようだ。先輩も受けているらしい… そこまで考えたところではっと思い出した。Twitterで「もうすぐからセンター試験」というようなつぶやきを見かけた気がする。そういえば職場の先輩数名が「娘が受験で大変だ」というような話をしていた。そうか、S試験というのはセンター試験のことだ!「National Senter Test for University Admissions」ということか! とりあえず、あの2人には再来年頑張ってほしいと思う。特に英単語をがんばれ。
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職務質問をされてみた

人間というのは経験をしたことがあることは自分の引き出しにしまわれるから「あること」として記憶できる。だけど、経験していないことに関しては、認識の外にあるのでそもそも気がつかない…という可能性が大である。 25歳という年齢になったけれど、人生経験が豊富な方ではないと自負している。友人達が経験がしていることを、自分は経験していない…ということが多々ある。 あんまり冒険をせずに生きてきたからかもしれない。小学校低学年くらいの頃といえば、男子は高いところから飛び降りがちであるものの、そういうことをせずに生きてきた。中学高校の頃に塾に行くという経験もしていない。そういえば大学時代はサークルに入ったりもしていなかった。凄絶な就職活動もしていない。運動部経験もない。そういやワンナイトラブもないな。 そんな風にいろいろと経験してこなかった自分だけど、ついに初めての職務質問を受けるに至った。たぶん道端でカメラを持ってウロウロしていたからだと思う。 カバンの中身を確認して、簡単な質問をされて、身分証を見せて…ただそれだけの話である。たぶん、本当に悪いことをしている人はそこで怪しい動きを
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デジタル時代の写真との付き合い方

ウェブ上に存在する画像というのは一体いくつあるのだろう。 TwitterやFacebookのタイムラインには無数の画像が流れてくる。誰かが誰かを撮った写真であったり、夕飯の画像であったり、スクリーンショットであったり。そういう色々をひっくるめてタイムラインができている。 Instagramに投稿される画像があって、ブログで使われる画像があって、ニュースサイトの画像があって…その数を正確にカウントするなんてもはや誰にもできないし、あまり意味がある行為ではないとも思う。 スマートフォンで写真を撮ることがどんどん一般的になって、誰かへの共感を求めたり、記録のためであったり、日々無数の画像が生成されているはずなのだけど、その画像は一体どこに行くのだろう。とふと思った。 例えば「4年前の今日、どんな写真を撮りましたか?」と聞かれて該当する写真を持ってこれる人ってどれくらいいるのだろう。 4年も間が空くと、多くの人はスマートフォンを乗り換える。人によっては2回くらい乗り換えていても不思議ではない。 スマートフォンが交換されるとき、画像ファイルは引き継がれているのか?と
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女子受験生一律減点事件で思い出した人達のこと

「役人が大学に補助金を出して、息子を大学にねじ込んだ」という、役人と学校が癒着していたお話かと思われたあのニュース。今日日、三流ドラマでもやらないよ…と思っていたら話がどんどんと加速して「女子受験者の点数を一律で減点していた」という話まで明るみに出ている。 とんでもない話もあるものだ。だって21世紀ですよ。平成が終わるんだよ?昭和どころか明治維新も来ていないような頭の持ち主がかなりたくさんいるのだろう。クラクラする。 クラクラしながらもおぼろげに思い出したことがある。小学校や中学校の頃にいた、成績優秀・一芸も二芸もあるタイプの女子達だ。たぶんどこの学校にも、どこの学年にもそういう女子はいると思う。 多くの場合は小学校の頃にピアノをやっていたりして、中学で吹奏楽部に入るというのが僕の中での勝手すぎるイメージだ。生徒会に所属していたりして、その後自分が受験を検討したこともないような高校に行って、それ以降の消息はほとんどわからない。 彼女達と特段仲がよかったり、なにか思い出があるわけではないのだけど、ここ数日なんとなく彼女達のことを思い出してしまう。 彼女達は才能もあった
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わたしのインターネット歴

はてなブログ今週のお題は「わたしのインターネット歴」である。なんだか燃えるお題じゃないですか。 一番最初にインターネットに触れたのはおそらく小学校のパソコンの授業だったとはずだ。たぶんInternet Explorerですらない、フィルタリングがガッチガチにかかったブラウザを使ってキッズgooあたりにアクセスしたのが初めてだと思うのだけど、あまり定かな記憶ではない。 当時の我が家はパソコンはあれどインターネット環境はないという不思議な状態だった。それでもなんとなくパソコンに惹かれてExcelを使って表を作ったりしていて、それがわりと楽しかった記憶がある。 インターネットに意識的にというか、能動的に触れたのは中学生くらいの頃。 その当時の世間的には「インターネットの掲示板」というのは電車男のドラマのイメージで「オタクな人が集まってる、なんか気持ち悪いところ」というものから、ちょっと上の世代でmixiが流行ったり、ヤンキーな人々の間で前略プロフが流行り始めて、個人がネット上で自分の情報を発信するのが少しずつ浸透し始めたろころだと思う。 そんな中で僕が触れていたのは携帯
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「PHOTO IS」のCMの話

富士フイルムが「”PHOTO IS” 50,000人の写真展」というのを開いているらしい。応募した写真がすべて飾られる写真展、らしい。PR動画が出ているのだけど、大量の写真が同じ空間に貼られているというのは壮観である。 www.youtube.com この写真展のタイトルを知ったとき、不意に思い出した映像がある。 これもまた富士フイルム関連の話なのだけど、「PHOTO IS」というCMのことだ。たしかオノヨーコが出演していて「Photo is love 写真は愛」とか、そんなことをいっていた様な気がする。ジョン・レノンの写真が出てきたり、今思えばあのCMのバックに流れていたのは「Imagine」だったのではないか。 記憶のおぼろげさから言って、たぶん十数年前のCMだ。二十年くらい前かもしれない。 一度思い出してみたら、なんだか無性にもう一度見たくなってしまった。CMというのは案外その企業のページに延々と残されていたりすることがありがちだ。しかし富士フイルムのサイトを探しても、さすがにそこまで昔のCMは掲載されていなかった。 困ったときのYouTubeで調べてみる
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「エモい」の話

「エモい」という言葉がある。らしい。最初にこの言葉を目にしたとき「江本孟紀が投げるカーブの、通称エモカーブのことか…?」と思ったのだけど、どうやらというか案の定そんなわけはなかった。 感情という意味の「emotional」という英単語から来ているらしい。「なんだかよくわからないけど、気持ちを動かされる、いいと思う」みたいなニュアンスで使われているようだ。 Wikipedia情報なのでどこまで本当かわからないのだけど、日本語学者が「もののあはれ」「いとをかし」と近い意味合いなのではないかと述べているとかいないとか。 まあ、いずれにせよ「エモい」は市民権を得た言葉だ。わりと最近よく聞くなあと思ったら、2016年の後半くらいからちょこちょこ流行っている言葉だったらしい。なんのことはない、僕のアンテナに引っかかってきていなかっただけである。 人間が生活を送っていく上で様々な感情が生まれてくる。それは「喜怒哀楽」の4種類に収まるようなものには決して収まらないものだ。 僕は仕事柄、ちょっと危ない感じのお年寄りと接する機会がある。そのときに心に生まれる感情は、おそらく既存の言葉で
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あの時キミは若かったの話

電車通勤なんてことをしていると、周りの人の声がどうしたって聞こえてくる。それが別に聞きたくない話題であっても聞こえてきちゃうものは聞こえてしまう。 まあ、そのほとんどはまったくもって海馬を介さずにどこかへ忘れ去ってしまうし、いちいち気にしていることでもないなあと思う。他人の会話なんて気にしなくても生きていける。 それでもたまには気になる会話というのがある。最近耳に残ったのは女子高生同士の会話で、要約すると「バイト先に付き合ってる人がいたけど、別れて気まずいからバイト休む」というような、だいたいこんな感じのお話。 電車内で聞いた女子高生の話…などというと、どうも自分の意見を代弁させるための嘘っぽくなってしまうのが悲しいのだけど、実際に聞いた話なのだから仕方がない。 この話を聞いた僕の感想は「いや、行けよ」というものと、「ああ、若いなあ」というふたつである。比率にしたらだいたい1:9であろうか。 下手に社会人なんてやってしまっているので「仕事に色恋沙汰を持ち込むな、秋元康の気持ちが今ならちょっとわかる」と思うのだけど、自分の中の本音としてはアルバイトはアルバイトだ…と
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野球観戦とパラレルワールド

2018年のプロ野球が開幕して数日。皆様いかがお過ごしでしょうか。 20年来のジャイアンツファンとしては近年にない若手選手の元気さに戸惑い、上原浩治の復帰に喜び…といった状況。というか、若手選手と呼ばれる年齢層がもはや同い年から年下になりつつあることに気がついてしまった。 実は開幕戦のチケットが懸賞で当たっていたにも拘わらず、仕事の都合で東京ドーム行きを断念するという悲しすぎる事情を抱えてのプロ野球開幕。自然とスポーツニュースを確認する動きにも力が入るというものです。開幕戦は結局落としたのだけど。 これまでに何度かチケットはあるのに球場には行けないという状況を経験しているのだけど、その度に思うのが「自分が観に行っていたら、この試合はこういう結末だったのだろうか」ということ。 別に「自分の応援がチームに力を与える」みたいなお花畑みたいな話をしているのではない。どちらかといえばパラレルワールドとか、バタフライエフェクト的なお話だ。 自分が東京ドームに行っていた未来と行かなかった現実。平行宇宙が存在していたとして、この2つの宇宙では試合結果が違ったりするのだろうか。もしか
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ドッペルゲンガーの話

僕は一切のオカルト的な話は信じない。いや、少なくとも信じまいと思っている。 理由が霊とか祟りとか、そういうボンヤリしたものであったりとか、それによってムダな恐怖を煽るのが嫌いなだけである。あまつさえそれで金儲けをしようとするやつがいるというのが嫌なのだ。 だからといって、不思議な現象を頭ごなしに否定しようとは思わない。世の中には不思議な現象が満ちあふれていることも理解している。 それはきっと科学が追いついていなかったり、なんらかの目の錯覚であったり、勘違いであったり…そういう事象なのだと思う。 しかし、それが我が身に起こってみると、なんとも不思議というか、気持ち悪いというか、なんだかそういう気分になるのも確かだ。 僕も一度だけそんな経験がある。大学生の頃の話だ。  「あの授業、この前休んでしまったのだけど、プリントコピーさせてくれないか?」「え、その授業受けてないんだけど」「えっ、この間受けてたじゃない?」 僕が遭遇した不思議な現象は、ドッペルゲンガーというやつだ。どうやら僕のそっくりさんが現れてしまったらしい。 自分が受けていない授業に、自分が出席していた…
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オリンピックの正しい見方

あんまりスポーツ好きではない僕からすると、オリンピックシーズンになると見たこともない競技が次々と取り上げられるのがなかなか興味深い。 夏季オリンピックであればその筆頭は競歩である。自分の出身大学が出場している駅伝ですら熱く観戦することが出来ないのだけど、競歩に関してはボンヤリと見てしまう。 なんだよ、そんなに急ぐなら走れよ!という勢いで歩いている大人達。しかも全員いたって真面目。走ってないかを確認する審判までいる。しかも今調べたら審判6-9人もいるんだって。歩いているのを見ているだけなのに野球より審判多いじゃないか。 そしてニュースで頻繁に流れている「パシュート」なる競技もなかなか謎である。 ルールとしては簡単に言えば「スピードスケートチーム戦」といったところで、チームで同時に滑り始めて最後にゴールした人のタイムが記録となるらしい。 なぜわざわざチーム戦なのかといえば、交互に先頭を滑ることによって空気抵抗で体力を消耗することを防いでいるんだそうな。 そんなパシュート。世間的には金メダルに沸いているけれど、冷静に見ると3人の大人が全身タイツを着込んで、真面目な顔を
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ゲームセンター黙示録

高校生のころ、人に付き合ってゲームセンターに立ち寄ったことがあった。よく言えば老舗、有り体に言えばボロボロという個人経営のゲームセンターであった。 ゲームセンターには大きく分けて3種類ある。ショッピングモールの中にあるようなキッズ・ファミリー向けのもの。どんどんと新しい設備を導入していく大型チェーンのゲームセンター。そして最後が、景品が最後に入れ替わったのはいつだろう…となる個人経営のゲームセンターである。 こういっては悪いけれど、個人経営のゲームセンターの場末感が好きだ。 2018年にもなって、未だに黄ばんだ『アナと雪の女王』のオラフが景品としてぶら下がってるのを見ると、いろいろとこみ上げてくるものがある。 話を高校時代に戻そう。僕をゲームセンターに引き込んだ彼は、UFOキャッチャーに関する豆知識を語ってくれた。 話半分で聞いていたので内容はうろ覚えであるが「景品の豪華さで人を呼ぶための台があって、そこの商品は取れない」「何回も連続でやっているとアームが閉じる力が強くなる」「しっかりと狙えば、どんな商品だって取れる」という感じだったと思う。あれ、最初と最後で矛盾
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パソコンの乗り換えってなんとかならないものか

なけなしのお給料をパソコンにぶっ込んで、そこそこのスペックのマシンが届くであろう十数時間前なので、若干テンションが上がっております。 まあ、仕事のことを考えるとそのテンションも落ち着くというものですけれど。 しかし、パソコンを乗り換える度に「クラウドの時代にもなって、パソコンのデータ移行めんどくせー」と思う。 新しい環境を作っていくのは嫌いじゃないのだけど、それにしたってもうちょっとなんかあるだろう。 Androidスマホを使っていると、新しい端末にGoogleアカウントを設定した段階でアプリのダウンロードやら連絡先の同期が始まる。アプリによってはユーザー登録をすれば設定やらデータやらを移行してくれるものも少なくない。それができないアプリでも設定データのエクスポートならできたりする。 それに対してのパソコンの移行である。まあ基本的にソフトの移行はしてくれない。ユーザー登録するタイプのソフトでも設定の移行までしてくれるのは稀だ。ワンタッチで設定のエクスポートができないのは当たり前だったりする。うーむ。 完全に新しい環境を構築するのだ!という意志を持っているとき
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犬猫に嫌われる

なんだか知らないが、僕はネコに嫌われる体質である。ちょっと近付くとすぐににらまれる。 幼稚園に通っていた頃からそうである。ゴミを捨てに行ったらゴミ捨て場にいたネコにガッツリにらまれた。 いいよ、そのゴミにあんまり興味ないから。思う存分漁ってていいよ!と思うのだけど、かなり離れるまでずっとにらまれていた。 僕だってネコのことはかわいいと思うけれど、ネットでよく言われる「ネコ動画だったら永遠に見ていられる」みたいな話には共感できない。 ネコ側から敵意を向けてくるのだ。こちらも態度を硬化させざるを得ない。 振り返れば、あのサイズ感の哺乳類に好かれたことがない気がする。 友達の家に遊びに行った際に、飼い犬がフレンドリーだったことは未だかつてない。僕が遊びに行くとものすごく吠える。びっくりするほど吠える。 「いつもはおとなしいんだけど…ごめんな…」と友達に言われたりしていたが、きっと僕から醸し出されるなにかが、あのイヌの逆鱗に触れていたのだと思う。縄張りを侵害されたと思っているのだろうか。いや、散歩中に出会った時も滅茶苦茶に吠えられたな… 彼の家のイヌではない
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ウォシュレットの話

僕の職場のトイレには、ウォシュレットがついている。居づらい職場であるものの、そこに関しては自宅を凌駕していると評価することもやぶさかでない。 その恩恵に与るまで「便座が暖かく保たれているなどというのは人類の堕落の象徴だ!」ぐらいの心持ちだったのだけど、なかなかどうして悪いことではないかもしれない。と思うようにはなってきた。 それでも自動で便座カバーが上がるのはさすがにやり過ぎだと思うけど。 で、肝心のウォシュレットなのだけど、実はウォシュレット初体験がわりとここ数年のこと。大学生活も大詰めの4年生の12月くらいのことだったと思う。いたずらに大学のトイレでスイッチを押した結果、水の勢いがかなり強くなっていて軽く叫び声を上げそうになったのが、ウォシュレット初体験である。ああいう迷惑なことをするヤツってなんなんだろうね。というかTOTOさんもそんな鋭く水が出るモードを実装しないでよ!と思わなくもない。 水の勢いを調節することを覚えて以降は、気が向いたらウォシュレットを使ってみている。まあ、たぶん悪いものではないと思う。使う度に「逆流してお腹の中に水が入ったりしたら嫌だな」と
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破滅願望の話

例えば、この文章を読んでいるあなたが学生だったとして、みんなが真剣にテストに取りかかっているとき、突然大声を出したい衝動に駆られたことはないだろうか。 これを読んでいるあなたが社会人だったとして、上司の目の前で上司のモノマネ、もちろん悪意があるやつを実演したらどうなるだろう。と思ったらその想像が頭から離れなくなることはないだろうか。 僕は上に挙げた両方をやりたくてウズウズして、結局やらなかった…という経験がある。やらなかった経験というのもなんだかおかしな話だけど、僕の心の中ではテスト中に叫びたかったんだから仕方がない。 さらに言えばテスト中に試験監督をしている教授に思いっきり消しゴムを投げつけたらどうなるだろう。休憩時間を越えてもずっと休憩していたらどうなるだろう。などと言うことも考えている。 時々「常識的に考えたらやってはいけないこと」をやってみたくなることがある。常識的な社会に生きていこうと思ったら、これらの妄想を実行することは全て破滅へとつながる。おそらく取り返しはつかないだろう。アウトローな道を転がり落ちていくこと間違いなし。 それはきっと破滅願望と
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一人称をなくしていた話

大辞林 いちにんしょう【一人称】 文法で人称の一。話し手(書き手)自身、また、話し手(書き手)自身を含む仲間全体をさす場合のもの。「私」「僕」「われ」「われわれ」などの代名詞についていう。自称。第一人称。 一人称(イチニンショウ)とは – コトバンク 僕は…という書き出しからわかるとおり、この文章を書いている、インターネット上で「廻間合」という名前を名乗る自分の一人称は「僕」である。 実感として、24歳男性で、一人称が「僕」としている人の割合というのは相当に少ない。ほぼ確実に10%を割っているだろう。5%もいないんじゃないか。おそらく世の中の大部分の同年代男性の一人称は「俺」である。 別に僕は奇をてらって「僕」という一人称を使い始めたのではない。ただ単に「俺」と言い出せなかったのだ。たまにふざけて「俺」
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ヴォイニッチ手稿が解読されたかもしれないという話
日記・雑記

ヴォイニッチ手稿が解読されたかもしれないという話

若干寂しいことに、ヴォイニッチ手稿が解読されたかもしれない、らしい。 謎の言語で書かれていて、謎の植物の挿絵多数、言語学だったり生物学だったりからも謎だらけ。そんなオカルト好きにも陰謀論好きにも好まれるあのヴォイニッチ手稿である。 今回の説ではヴォイニッチ手稿は「婦人の健康」に関する医学書で、「風呂に入った方がいい」という内容だった。とされている。 解読された内容についてガッカリする人が多いようだ。 たしかに、ヴォイニッチ手稿のバックグラウンドを思えばもっと神秘的なことが書かれていると期待したくもなる。だって、記録に残っている最初の持ち主が錬金術師なんだもの。そりゃワクワクするさ。 でもまあ、内容はそんなもんだろうと思う。炭素年代測定によって1400年頃に作られた羊皮紙を使っているということが明らかになっているのだから。日本で考えれば室町時代だ。金閣寺の建設と同時期に書かれたものに過剰な期待をするのは酷だと思う。 ただ、今回の解読が本当に正解だったとしたら、なんだかガックリくるのは否めない。これまでの説は一体なんだったのだ。 人工言語と思われたものは省略され
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宗教勧誘を受けた話
日記・雑記

宗教勧誘を受けた話

あっぷあっぷしながら仕事を終え、ボンヤリとした頭で帰宅していたところ、職場の最寄り駅前でちょっとびっくりするレベルの美人な女性に話しかけられた。芸能人でもちょっといないんじゃない?というレベルだ。 しかも広告の入ったポケットティッシュを配っている人のように、通る人全員に声をかけている…というわけではなく、自分めがけて一直線で近付いてきたのだ。 悲しいかな「ナンパかな?」と思うよりも先に「刺される?」という考えが頭をよぎる。少し身構えていると、彼女は「もしかして、お疲れじゃないですか?」と声をかけてきた。 これは通り魔じゃなくて、いかがわしいマッサージ店の客引きかもしれないぞ。 そりゃあ疲れている。今日だって残業して、あちこち走り回って、なんとかやることを片付けて、「もう辞めてやる」という言葉を飲み込んで働いたのだ。端的に言って疲れている。 「あなたに読んでほしいものがありまして」 と彼女。カバンからなにか手紙のような物を取りだしてこちらに渡してきた。 「こちらを読んでいただいて、内容を周りの方にも教えてあげて欲しいんです」 彼女はそう言って足早に去ってい
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I Don't Wanna Be A Soldier Mama

大きなサイズの写真はこちら。 自分の身の回りで起きたことを赤裸々に書くことだったり、政治的な話をするのはできるだけ避けているのだけど、ちょっとだけその禁を破ってこの記事を書こうと思う。 彼女と新宿を歩いていた。あまり目的地らしき目的地も、予定らしき予定もなく、なんとなく新宿御苑とやらに行ってみようか。というくらいの街歩きだ。 すると、新宿ピカデリーの近くで、ひとりの男性に声をかけられた。どうやら外国人旅行者である彼は「ちょっとすみません、ビックロはどこでしょうか」と尋ねてきた。若干イントネーションが不安定であるものの、日本語で日常会話レベルのコミュニケーションをなんとかこなせる彼は、韓国からリュックサックひとつで旅行に来た大学生であった。バックパッカーというやつだ。 顔はYouTuberのHIKAKINにちょっとだけ似ているなと思った。メガネのせいだろうか。 話を聞くと、日本旅行に来てすぐに自前のiPhoneを破損させてしまい、SIMフリーの電話機を購入したものの、SIMを買い忘れてしまったらしい。携帯を買うだけならただお金を払えばいいが、異国でSIMを買う
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反対方向の電車に乗りたい
日記・雑記

反対方向の電車に乗りたい

電車に乗って通勤している。神奈川の大動脈である小田急線ユーザーで、毎日のように新宿方面の電車に乗って通勤している。 小田急線沿線の住民、特に相模川以西の人々は、かなりの割合で住所地よりも新宿寄りの高校・大学へと進学する。そんな気がする。完全な偏見だけど、かなり多くの人に同意してもらえると思う。神奈川の西側の人々は、東京方面に憧れがちなのだ。 自分の中学校の同級生の中で、小田原方面に通学していたのは高校だと20%、大学まで行くと10%を切ってたんじゃないだろうか。 自分はそんなトレンドに反して高校・大学と住んでいるところよりも小田原方面に進学した。就職して始めて、毎日のように新宿方面に向かう電車に乗る生活になったのだ。 仕事に行くのがかなり憂鬱になっている今、駅につく度に「小田原方面の電車に乗ったらどうなるんだろう」という衝動に駆られている。 少し調べてみたら、テレビ東京で「会社を1日休んで反対方向の電車に乗ってみる」という番組をやっていたらしい。さすがテレ東だ。 自分は「ちょっと休みまーす」で休むことはかなり難しい勤務形態なので、唐突に仕事に行かなければお
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