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SF人狼ゲーム「グノーシア」がすごかった
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SF人狼ゲーム「グノーシア」がすごかった

ビッグタイトルが次々に発売されているNintendo Switchだけど、その中にあって異彩を放っているのが「グノーシア」というインディーズゲーム。 パーティーゲームである「人狼」を下敷きにし、それをSFチックにまとめた作品で、元々はPS Vita向けに発売されていたものがSwitchに移植されたものだ。 ここしばらく、このグノーシアにどっぷりハマっていて、ようやっとクリアしたのでちょっと紹介したいと思う。 リンク ゲームの概要 「人狼」というパーティーゲーム、誰もが一度は名前を聞いたことはあると思う。 簡単に説明すると、村人の中に紛れ込んでいる人狼を話し合いの中で見つけ出し、人狼とおぼしきプレーヤーを処刑する。人狼は上手く村人のフリをしながら村人を食い殺していく。そんなゲームだ。 「グノーシア」はそんな「人狼」をSFチックに落とし込んだ作品だ。 漂流する宇宙船内に現れるグノーシア(人狼)を乗組員(村人)の話し合いで探し出し、コールドスリープさせる。グノーシアは上手く乗組員のフリをしながら、乗組員を襲っていく… 「人狼」に登場する様々な役職もSF風にアレンジさ
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黒木渚の私小説『檸檬の棘』を読んだ
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黒木渚の私小説『檸檬の棘』を読んだ

[itemlink post_id=”1961″] 2019年11月に黒木渚の小説『檸檬の棘』が発売された。ほぼ同時期にアルバムの「檸檬の棘」も出ている。 わりと早い時期に買っていたんだけど、赤坂BLITZでのライブに参戦するのを目前に控えたこのタイミングで一気読みした。 一年間の憂鬱な執筆期間を経て、誰にも読まれたくない私小説を完成させてしまいました。 「檸檬の棘」を書いたのは音楽家の私とは正反対の私です。臆病で、ひねくれもので、繊細な死にたがり。 そんな自分と対峙しなくてはならず、自己嫌悪と恥ずかしさでどうにかなりそうでしたが、この作品なくして私の作家人生は始まらないのだろうという予感もありました。 公式サイトの本人コメントより 『アーモンド』という、僕が黒木渚を追い始めたきっかけになった曲があるのだけど、その曲は「首に腫瘍のあるハトは 今日も時計台の下にいる」という一節から始まる。 どういう人生を送ってきたら、こういう歌詞を書ける人間ができあがるのだろう。それをこの私小説から読み取ることができるので
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動物たちの美しき中2時代、ワクサカソウヘイ著「動物たちの青春白書」

中学2年生の頃、あなたはどんな青春を送っていただろう。部活に打ち込んでいた、初めての彼女ができた、親と一緒に外出するのが恥ずかしくなった、なにか不思議な力に目覚めた…中学2年生、14歳というのはそういう時期である。 ちなみに自分は上記のようなイベントは中学時代に一切起こらなかった。帰宅部だったし、モテないし、親と出かけることに違和感もなく、超能力も目覚めなかった。代わりに深夜ラジオを聴き始め、パソコンで録音してUSBメモリに保存して学校で交換したりしていた。これが僕の青春だ。まだ家にインターネット環境が整う前、radikoが生まれる遥か前の出来事だ。 人間の14歳といえば、そういう時期である。その頃の思い出に浸りたい人、絶対に思い出したくない人、両極端に分かれそうな時期。それが青春。 ヒト科ヒト属ヒトの中でも多様な過ごし方がある青春。それが他の動物だったらどうだったんだろう?という疑問に答えたのがワクサカソウヘイ著「図鑑じゃわからない!動物たちの青春白書」である。 リンク 一般にイメージされる動物の大人の姿と、もてはやされる赤ちゃん時代、その間に確かに存在する「動物た
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少し恥ずかしいけど『惰性67%』を紹介したい
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少し恥ずかしいけど『惰性67%』を紹介したい

リンク 思い返すとこれまでそこそこの数のレビューを書いてきた。その対象は映画であったりデジタルガジェットであったり本であったり… そんな中で執拗に避けてきたジャンルがある。「ちょっとエロが含まれた物」である。なんで避けていたかといえば、それはたぶん自分の中のしょうもないプライドである。変なところで硬派気取りだからだ。 だけど気がつけば25歳。今さら硬派を振りかざしたところで仕方ない…というわけで今回は「紙魚丸」さんのマンガ『惰性67パーセント』について書いてみようと思う。ちなみに名前は「しみまる」と読むらしい。 もしかしたら絵を見たら「この人か!」とピンと来る人もいるかもしれない。そもそもが成年誌でデビューを飾ったマンガ家さんなのである。 っぱ~ pic.twitter.com/qE2MFJNVQb — 紙魚丸2nd (@shlml_o) May 26, 2025 で、そんな作者の一般向け?マンガが『惰性67パーセント』だ。 あらすじ 美術系の大学に通う、女子大学生・吉澤みなみ。彼女の住む部屋には、毎日友達が入り浸って…!? リア充ってほどではないけれど、ソコ
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電動シェーバーにお金をかけると幸せになれる Philips S7561

成人男性がの多くが、ほぼ毎日のようにやっているであろう「ヒゲ剃り」という儀式。 職業だったりにもよるだろうけど、多くの人は高校生くらいから毎日のように顔の下半分くらいにカミソリの刃を当てているのだ。よくよく考えると大変な話だ。人体の欠陥のひとつと言っても過言ではないと思う。 多少の自堕落が許される大学生までは2日に一度とかそのくらいの頻度でカミソリを使ってヒゲ剃り…でよかったのだけど、就職したら出勤する日には絶対に剃らなくてはいけなくなり、それを機に電動シェーバーへ移行してみた。 確かにカミソリで剃るよりはだいぶ肌の負担が少なくなったものの、最初に買った安目のシェーバーはなかなかに剃り残しが多く、剃り終わったあとにもう一度…なんてこともしばしば。 さらに刃を交換した直後はいいんだけど、一週間もすると目に見えて微妙な切れ味に。その微妙な切れ味がその後ずっと続くので、あれがあのシェーバーの実力だったのだと思われる。 そんなわけで、替え刃がダメになるサイクルに合わせて新しいシェーバーを購入した。肌へのダメージが少ないという触れ込みの、PhilipsのS7000シリーズ、S756
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AnkerのBluetoothスピーカーSoundCoreを使ってみたらかなりいい感じ

AnkerはPC周辺メーカーとして、どれくらいメジャーになったのだろうか? ガジェット好きの間では、ポート数の多いUSBチャージャーのメーカーとしても有名で、安い・高品質・サポートもわりとよい、というかなりオススメのメーカーである。 Anker PowerPort 5 (40W 5ポート USB急速充電器) posted with カエレバ Anker Amazon 楽天市場 今回はそのAnkerが出しているBluetoothスピーカー「SoundCore」の購入レビューである。 スポンサーリンク 中身。スピーカーとUSBケーブル、説明書のみが入っている。非常にシンプルな構成だ。 いい点 バッテリー駆動時間が24時間 まず非常にバッテリー持ちが良いのが一つの特徴といえるだろう。公式サイトでは再生時間24時間と発表されている。さすがバッテリー周辺機器を出しているAnkerといったところ。 実際買ってから3日ほどいろいろ実験したり音楽を流しっぱなしにしたりしているのだが、
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34歳無職さんが完結した…完璧じゃなくてもいいじゃないか
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34歳無職さんが完結した…完璧じゃなくてもいいじゃないか

今年に入って僕が愛読していたマンガがいくつか完結していったのだけど、それを追うようにして「34歳無職さん」が全8巻で完結した。 リンク どんなマンガかといえば、タイトルの通り34歳独身無職の人のお話。各巻の最初の話にはこのような説明がある。 先月勤め先がなくなった 再就職先など気遣ってくれる口もないではなかったが まあ色々思う所あって 一年間何もせずにいようと決めた とりあえずなんらかの勤め人であった主人公(最後まで名前は明かされない)が、いろいろと思う所あって34歳無職さんへ。というのがあらすじである。 序盤ではプロフィールが謎に包まれている無職さんなのだけど、物語が進んで行くにつれて子供がいる、既婚者である…ということなどが明らかになっていく。 34歳無職さん。たまの遠出はあれもこれもと詰め込んで破綻する pic.twitter.com/KmJjB4b3QS — いけだたかし@「バケペンのマミコちゃん」第1巻は3月12日発売! (@ikdtk4) July 7, 2016 物語は無職さんの周辺の日常と、過去に接点のあった人達との交流によって進ん
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「インセプション(2010)」…映画は夢か現実か?

クリストファー・ノーラン監督の2010年の作品、インセプションを観た。 あらすじ 主人公のコブは、人の夢の中(深層心理)に入り込むことでアイディアを盗み取る企業スパイ。 そんなコブへ大企業のトップ・斉藤が仕事を依頼してくる。 それはアイディアを盗み取るのとは逆の、アイディアを植え付ける「インセプション」であった。 インセプションは非常に困難であるが、成功すればコブの犯罪歴を抹消すると斉藤が持ちかけてくる。妻の殺害容疑で子どもに会えないコブはインセプションを引き受ける。 インセプションのために夢の中の夢、さらにその夢へと深く潜り込んでいく! 総合評価 ★★★★★ ※ネタバレあります * 夢?現実? * 夢と現実を認識するには… * コブの指輪から考える夢か現実か * 夢の中へ落ちていく * 混乱を楽しむ d=”夢現実”>夢?現実? CGも凝っているし、キャストもレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙と豪華!そして大事なシナリオもいい! …そんな映画なのだけど、観ている
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バケモノの子、そして細田守監督について

バケモノの子、やっとこさみてきました。いろいろと書きたいことはあるのですが、うっかりとネタバレをする可能性があるので、映画の内容に関してはあまり多く書かないでおきます。オススメできる作品ですけど。 ということで細田守監督の作品についていろいろ考えたことを中心に。 とりあえずバケモノの子のあらすじ 母親を交通事故で亡くし、親戚に引き取られる寸前で家出をした少年が「バケモノ」である熊徹と出会いバケモノの世界へ。 少年は熊徹の弟子となり九太と命名され、修行に身を投じる。 17歳になった九太は人間界へと足を伸ばし、楓という女の子と勉強をする中で「人間界の大学に行きたい」と考え… とまあ、だいぶはしょりましたけど、だいたいはこういう感じです。心の中の闇を巡るお話とかいろいろありますけど、その辺りは核心に触れそうなので実際に見ていただいた方がいいです。 人間界の「渋谷」とバケモノ界の「渋天街」を駆け巡る冒険活劇…という紹介が正しいのでしょうか。  ★★★★★ 細田監督について 僕が「この監督の映画は確実に見にいこう」と思っているのは細
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