電車通勤なんてことをしていると、周りの人の声がどうしたって聞こえてくる。それが別に聞きたくない話題であっても聞こえてきちゃうものは聞こえてしまう。
まあ、そのほとんどはまったくもって海馬を介さずにどこかへ忘れ去ってしまうし、いちいち気にしていることでもないなあと思う。他人の会話なんて気にしなくても生きていける。
それでもたまには気になる会話というのがある。最近耳に残ったのは女子高生同士の会話で、要約すると「バイト先に付き合ってる人がいたけど、別れて気まずいからバイト休む」というような、だいたいこんな感じのお話。
電車内で聞いた女子高生の話…などというと、どうも自分の意見を代弁させるための嘘っぽくなってしまうのが悲しいのだけど、実際に聞いた話なのだから仕方がない。
この話を聞いた僕の感想は「いや、行けよ」というものと、「ああ、若いなあ」というふたつである。比率にしたらだいたい1:9であろうか。
下手に社会人なんてやってしまっているので「仕事に色恋沙汰を持ち込むな、秋元康の気持ちが今ならちょっとわかる」と思うのだけど、自分の中の本音としてはアルバイトはアルバイトだ…と