広大な多摩動物公園を歩き回ってみた

「渋谷いきもの会議」にてワクサカソウヘイさんが紹介していた多摩動物公園についに行ってみた。動物園好きのわりに、自宅から二時間弱の動物園を見逃していたとは不覚である。

多摩モノレールに揺られ、その名もズバリ「多摩動物公園駅」で下車して徒歩1分弱。多摩動物公園はサプライズで来園者を迎えてくれる。

柱に貫かれたゾウだ。ウェルカム・エレファント。入場口を守護するかのようなゾウの像には圧倒されるしかない。

ちなみにこの像、大きさ的には実際のゾウを上回っている。動物園でゾウを見ると言えば、「うわー大きいー!」という感覚を味わうのが醍醐味のひとつであるにも拘わらず、さらに大きなレプリカで出迎えるというのはなかなか挑戦的だ。

入場料600円を支払って園内へ。月曜日だったということもあってかなり空いている。

上野動物園やサンシャイン水族館など、観光地として超1級になってしまったスポットはいつ行っても人が多すぎる。ゆっくり動物を観察する…という目的であれば空いていた方がいいのかもしれない。

人も少ないが、動物園なのに生き物がいる気配が薄いのも多摩動物公園の特徴と言えるだろう。見えるのはレストランとお土産物の売店くらい。それもそのはず、多摩動物公園は上野動物園の4倍の敷地面積を誇るらしい。動物に出会うにはもっと奥まで歩かなければならないのだ

精悍な顔つきのライオンの像が出迎えてくれる。

まあ、タオル干すのに使われてるんですけどね。夏場は直射日光で温度が上がるからタオル干しにうってつけなのだ。百獣の王であろうとも。


しばーらく歩いて行くとそこにあるのは昆虫館。動物園だけど最初に出会うのは昆虫だ。いいじゃないか別に、文句あるか!

ドーム型の温室の中に、たくさんの蝶が舞っているのはなかなか圧巻である。

温室内はかなり暑い。ものすごい勢いで体内の水分が外に出て行くのを感じる。
昆虫館に到着するまでに7,8分、急な坂道を歩いてその後の温室というのは「いい汗かいた!」という気持ちにさせてくれる。

昆虫館から出て、お次はアフリカの動物ゾーンだ。やっぱり動物園の華といえばアフリカの動物だと思う。ネームバリューというやつだ。ライオンとかチーターとか。

ちなみに昆虫館からアフリカ象までは580m離れています。

多摩動物公園でデートをするときは、「絶対にハイヒールを履いて来ちゃダメ!」と彼女に伝えた方がよい。ケンカの原因です。というか実際にそういうカップルを見ました。


広大な園内をひたすらに歩く。空が青い。


坂道を登ったり下ったりしながら、300mほど歩くとアフリカ動物ゾーンに到着。チーターとサーバルが!

サーバルというと、少し前に流行ったアニメを思い出しますね。もちろん2018年になった今、サーバルを見に来ているフレンズはひとりもいませんでした。急激な静けさにサーバルよなにを思う。

フラミンゴは意外と目が怖い。まあ、鳥だからなあ。

こちらは像ではなく本物のゾウ。暴れられたら絶対に太刀打ちできないなあという、圧倒的質量感。

アフリカ園の最後はチンパンジー。自動販売機を使う知能であったり、すいすいとアスレチックを移動していく身体能力の高さよ。

やってることも人間くさいというかなんというか。「発情したメスに敏感」って。「メスを一日中引き連れて歩く」って。

とまあ、これが多摩動物公園の魅力の一端である。まだまだ語るべきことは多くあるのだけど、実際に行って確かめてみて欲しい…と思う。できれば暑すぎない日に行ってみてほしいと思う。すみずみまで見ようと思ったら、坂道を4時間くらい歩くことになるので…

最後はフクロウのヤバい瞬間で締めたいと思います。

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