爬虫類飼いたいな!となるマンガ、『秘密のレプタイルズ』の2巻が出ましたよ。速攻で買いましたよ。
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新しい登場人物
登場人物全員のキャラが濃いことでお馴染み?のひみレプだけど、2巻ではペットショップ・アニマーレのスタッフが新たに登場する。
「鬼軍曹」「クールに天然」こと噛谷尖里(かみや・とがり)さんとサソリなどの奇蟲担当、凶塚射(まがつか・いる)の2人である。一発変換できないことできないこと!
秘密のレプタイルズ番外編③
”鳥のフンはよく降ってくるけど、おしっこは?” pic.twitter.com/c8eqlwxGU9
— 鯨川リョウ (@gujira4) 2016年9月22日
尖里さん。この絵では比較対象がないからわからないけど、この人は一体身長何センチあるのだろうか。僕は結構推しているのだけど、あまり話題になっていない気がする。みんなもっと言っていこうよ*1。
1巻にもちらっと眼帯していない頃の姿で登場している。
デザイン的には凶塚イルが一番すきです(*'▽') pic.twitter.com/WWEX5o9wA7
— 鯨川リョウ (@gujira4) 2016年11月27日
奇蟲担当のイル。ドS。女子高生という設定なのに。ドS。こちらも1巻にもちらっと登場しているので、探してみたらいいんじゃないかな。本当にちらっとだけど。
段々と「鯨川リョウ先生」の、「ぐじら先生」としての姿が見えてきた感じもするひみレプ。すでにマンガワンで公開されている話を考えると、この傾向も加速していくはず…
登場する生き物たち
さて、肝心な生き物に関しては、ヘビ・リクガメ・サソリ・タランチュラ・ミルワーム・レッドローチなどが登場してくる。改めて並べてみると、世間的にはやっぱり「ええ…」と言われがちな生き物の名前が羅列されている。
ミルワーム・レッドローチはエサとしての登場だけど、それ以外でペットとして一般に認知されているのはカメくらいだろうか?
しかし、世間的にイメージされる「ええ…」という反応は、往々にして「その生き物をよく知らない人」からのものであったりする。
『秘密のレプタイルズ』の魅力は、そういった生き物をよく知らない人と、愛好家の間の取り持つような話が含まれているところだろう。
— 鯨川リョウ (@gujira4) 2016年5月5日
爬虫類激推しの長良さんも、爬虫類を飼育する際にコオロギやマウスをエサとすることに対する「業の深さ」を否定しないし、主人公である入鹿もそれに対する答えは出せないと語る。
そもそも「生き物を飼う」ということに対する、答えを出すことが難しい問題に、『秘密のレプタイルズ』は正面からぶつかっていく。
そして、根拠なく爬虫類の名誉を傷つけるような行為に長良さんは怒り、入鹿は自分の立場を危うくしながらも立ち向かうのである。
なにはともあれ、爬虫類に大真面目な『秘密のレプタイルズ』。フェチ心をくすぐりつつ、生き物について考えるマンガである。これからも追っていこう。
マンガワンアプリなら、時間制限ありで無料で読めるよ!
*1:僕も実際発言したことはなかった
新しい登場人物
登場人物全員のキャラが濃いことでお馴染み?のひみレプだけど、2巻ではペットショップ・アニマーレのスタッフが新たに登場する。
「鬼軍曹」「クールに天然」こと噛谷尖里(かみや・とがり)さんとサソリなどの奇蟲担当、凶塚射(まがつか・いる)の2人である。一発変換できないことできないこと!
秘密のレプタイルズ番外編③
”鳥のフンはよく降ってくるけど、おしっこは?” pic.twitter.com/c8eqlwxGU9— 鯨川リョウ (@gujira4) 2016年9月22日
尖里さん。この絵では比較対象がないからわからないけど、この人は一体身長何センチあるのだろうか。僕は結構推しているのだけど、あまり話題になっていない気がする。みんなもっと言っていこうよ*1。
1巻にもちらっと眼帯していない頃の姿で登場している。
デザイン的には凶塚イルが一番すきです(*'▽') pic.twitter.com/WWEX5o9wA7
— 鯨川リョウ (@gujira4) 2016年11月27日
奇蟲担当のイル。ドS。女子高生という設定なのに。ドS。こちらも1巻にもちらっと登場しているので、探してみたらいいんじゃないかな。本当にちらっとだけど。
段々と「鯨川リョウ先生」の、「ぐじら先生」としての姿が見えてきた感じもするひみレプ。すでにマンガワンで公開されている話を考えると、この傾向も加速していくはず…
登場する生き物たち
さて、肝心な生き物に関しては、ヘビ・リクガメ・サソリ・タランチュラ・ミルワーム・レッドローチなどが登場してくる。改めて並べてみると、世間的にはやっぱり「ええ…」と言われがちな生き物の名前が羅列されている。
ミルワーム・レッドローチはエサとしての登場だけど、それ以外でペットとして一般に認知されているのはカメくらいだろうか?
しかし、世間的にイメージされる「ええ…」という反応は、往々にして「その生き物をよく知らない人」からのものであったりする。
『秘密のレプタイルズ』の魅力は、そういった生き物をよく知らない人と、愛好家の間の取り持つような話が含まれているところだろう。
— 鯨川リョウ (@gujira4) 2016年5月5日
爬虫類激推しの長良さんも、爬虫類を飼育する際にコオロギやマウスをエサとすることに対する「業の深さ」を否定しないし、主人公である入鹿もそれに対する答えは出せないと語る。
そもそも「生き物を飼う」ということに対する、答えを出すことが難しい問題に、『秘密のレプタイルズ』は正面からぶつかっていく。
そして、根拠なく爬虫類の名誉を傷つけるような行為に長良さんは怒り、入鹿は自分の立場を危うくしながらも立ち向かうのである。
なにはともあれ、爬虫類に大真面目な『秘密のレプタイルズ』。フェチ心をくすぐりつつ、生き物について考えるマンガである。これからも追っていこう。
マンガワンアプリなら、時間制限ありで無料で読めるよ!
*1:僕も実際発言したことはなかった