どうも、Twitterクライアントマニアです。
今回は2016年11月1日に公開されたTwitterクライアント、「Monotweety for Android」について。ものすごく割り切ったクライアントだ。
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Monotweety for Androidをリリースしました。端末の通知エリアからツイートするだけのシンプルなTwitterクライアントです。 #android #twitter https://t.co/7d4nuBtKtr pic.twitter.com/Ixy8Qx4DST
— Ys' Library@dev (@yslibnet) 2016年11月1日
Monotweety for Androidをリリースしました。端末の通知エリアからツイートするだけのシンプルなTwitterクライアントです。 #android #twitter https://t.co/7d4nuBtKtr pic.twitter.com/Ixy8Qx4DST
— Ys' Library@dev (@yslibnet) 2016年11月1日
動作
どのような動作をするのか見てみよう。機種はNexus5x、Android7。
はい、以上、終わり。
Monotweetyはタイムラインをみたりリプライを返信したり…という機能はない。
Androidの通知欄に常駐して、ツイートできる。そんな単機能特化型のクライアントだ。
単機能の強み
TLを見られない…などの制約があるため、このアプリのみでTwitterを利用するのはかなり厳しいものがある。
それではなぜMonotweetyを使うのかといえば、単機能に特化したからこその使いやすさだ。
Monotweetyはとにかく動作が軽い。多くのTwitterアプリは(設定にもよるが)起動した段階で新着ツイートを読みこみ、画像や動画のサムネイルを表示する。
Monotweetyの場合は、それらの動作をすべて飛ばしていきなり投稿欄が表示される。待ち時間なしで使うことができるのだ。これが単機能に特化したことによる強みなのである。
ながらTwitterに最適
スマートフォンでウェブページを見ながらちょっとつぶやく、他のメッセンジャーアプリでやりとりしながらつぶやく。
そんなときにアプリを切り替えることなく使用できるのがMonotweetyだ。
実は海外製アプリでフル機能のクライアントに通知欄からつぶやく機能が付随する物があったのだが、重いし、それ以外の機能が貧弱で、とても常用には適さない。利用者数も伸びずに今はまったく更新もされていない。
単機能だからこそ、今使っているTwitterクライアントにプラスアルファ…といった使い方が可能なMonotweety。
試してみてはいかがでしょーか。
ちなみに同じ人が作っている「Omnitweety」というアプリもかなりオススメである。