島根を旅行してきた

実は前々から行ってみたかった、島根旅行に行ってみた。

なぜだかはわからないのだけど「島根に旅行したい」という話をすると周囲の人に「なんで?」と言われることが多かった。「島根に行ってくる」と話をした5人中4人に言われた。80%だ。まあ、確かに自分でもよくわからない。でもなんだか行ってみたい、そんな魅惑の地なのだ。

深夜バス「スサノオ号」に乗りながらレビューを書く

深夜バスに乗って出雲大社へ。バス車内での色々は上記の記事に書いたけれど、深夜バスってなんであんなに独特の湿気があるんでしょうね。空気が乾いてたら喉やられちゃうんだけどさ。

というわけでドーンと出雲大社である。時節柄、即位礼のあれこれでやけに盛り上がっていた。

自分はひねくれた人間なので、正直なところ即位礼だったり、そこに付随するアレコレに関してほとんど興味がない。さらに言えば特定の人に対して神性とか、そういうものを主張するのは諸々の面倒くさいことを引き寄せるのではないか。とすら思っている。日本神話に関しては、その内容とそれが語り継がれるに至った当時の状況なんかには興味があるが、それを信じる信じないの話になると…ねえ。

そんな自分がなぜ出雲大社に出向いたかというと「なにがそこまで人を惹きつけるのか」というのに興味があったからだ。大学時代に受けた宗教学の講義が未だに尾を引いている。あれは良い授業であった。あと裏テーマとして「さすがに自分もちょっと信じる気になるだろうか」というのもあったけど。

閑話休題、出雲大社というのは「縁結びのパワースポット」ということになっている。即位礼の厳かさと比べるとずいぶんと平和な話だ。当然ながらそれに関する絵馬も色々ある。神様が迷わないようになのか、みんなわりと個人情報を事細かに書いていたのがおもしろかった。マンション名まで書いてあったりする。

霊験あらたかなところでも、放水銃は必要である。火事は怖いからね。

その後は山陰線で温泉津温泉へ。Wikipediaをして「賑やかな歓楽街などが見られず、鄙びた日本旅館が両側に立地する」という非常に静かな温泉街である。石見銀山の銀を積み出しをする港でもあったらしい。

全体的にこういう町並みだ。なるほど。

なるほどなるほど。いいねえ。

で、ここで見てきたのが「石見神楽」である。神道の神々に対して奉納される舞踊ある。日本神話がベースになったりしている。

ヤマタノオロチだ。この大蛇として伝承されていたのは、実際には一体なんだったんだろうか。

結構近い席で見ていたから、かなりの躍動感だ。

松江城にも行ってきた。

お城って実際に見るとそこまで大きくなかったりするのだけど、そこから見える景色はなかなかのものである。

とまあ、これが島根県の全貌…ではないが、楽しい旅行であった。

せかせかした感じがしないというか、なんとなくおおらかな雰囲気をたたえた土地であった。

これは帰りしなに撮影した鳥取県の海である。

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