深夜バス「スサノオ号」に乗りながらレビューを書く

前々からちょっと興味があった深夜バス。「水曜どうでしょう」に感化されてのことだ。体力的に30歳になる前には一度乗ってみようと思っていたのだけど、今回、東京→島根間を結ぶ夜行バス「スサノオ号」に乗ってみた。

行程としては19時に東京駅を出発、21時に神奈川県の足柄SAで休憩、翌5時に岡山県の蒜山高原SAで休憩の後に7時頃松江駅などに到着となる。12時間コース、かなり長距離の深夜バスだ。

なかなか熟睡できるわけでもなく、時間を持て余し気味なので、この文章をバスの車内で書いている。

電源コンセントがあるのはうれしい

密室を快適に過ごすためには、スマートフォンが充電できるというのは大きな利点だ。旅行に行くのであれば充電器を持っていると思うので、しっかりと手荷物に入れておこう。

翌日の観光のことを考えれば、フル充電できたスマートフォンというのは結構大きな存在だ。

やっぱりちょっと狭い

3列シートで快適!という向きもあるけれど、やっぱりそこそこ大柄な成人男性としては厳しいものがある。後ろの席が埋まっていれば、椅子をフルに倒せるわけではないし、前の人が思いっきり椅子を倒せば、自分の膝は前の座席に接触する。かなり厳しい状態と言わざるを得ない。

真ん中の席はやめておこう

他の深夜バスにはあまりない真ん中席、ちょっと面白そうだなと思って勢いで座ってみたのだけど、左右どちらにも寄っかかるものがないというのはなかなか落ち着かないものだ。

左右にカーテン仕切りがあって、見えるのはバスの前方だけ。景色的に全く代わり映えがしないというのはいささか悲しいものがあるし、自分がどこにいるのか全くわからなくなる。不思議な感覚だ。

結局寝れたのか?

しっかりと熟睡できるか?と問われれば「厳しい」と言わざるを得ないだろう。12時ごろに寝ついたのだけど、5時の休憩までに3回くらい目が覚めた。そのうち一回は前の人が座席を倒したことによる。

つまるところ、あなたが小柄で、窓際の席を取り、前の人が思いっきり座席を倒さない人であれば、そこそこ快適に過ごすことができるのではないかと思う。

裏を返せば、大柄で、真ん中のシートを取り、前の人が思いっきり座席を倒してくるタイプの人だったとしても、iPadでキーボードを開き、この程度のタイピングはこなせる程度にはちゃんと過ごせるのだ。

最高の移動手段ではないと思うけれど、そこまで悪いわけではない。尻の肉が取れることなく、なんとか島根県に到着できそうである。

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